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HOME RECORDING DEMO ARCHIVE SERIES  VOL.23

ディスクユニオンにて販売されてきた、タケカワユキヒデのデモテープ音源商品化シリーズ。

第9弾につづき、待望の第10弾からはダウンロード版として商品化。本作では1979年以降に録音された素材より、TV番組、CMソング、他アーティストやゴダイゴのレパートリーとして提供された楽曲のデモ音源を中心に紹介しています。

アルバムダウンロード特典
タケカワユキヒデ最新書きおろしによる秘蔵エピソード満載の全曲解説プレゼント!

(PDFデータとしてダウンロードファイルに同梱。解説は販売ページにあるものと同じものとなります。)
※全曲初登場音源/1983年録音作品/一部収録内容やタイトルが変更となる場合があります。

HOME RECORDING DEMO 23 解説

01 SMILE A SMILE

 YKK用に書いた曲。この後続く、2曲もそうだと思う。ただ、3曲も書いていると言うことは、CMではなくて、海外用の社歌、だった可能性もあるが、残念なことに、使われていない印象がある。この後、1ヶ月ぐらい経ってから少しやり直しているのだが、あまり良くないので、HOME RECORDING DEMOにはこのバージョンだけを収録した。この躍動感あふれる『SMILE A SMILE』を楽しんでほしい。

02 WE DO BELIEVE IN LOVE

 元々のソングリストには、『PASS IT ON』とタイトルが書いてあったが、これは多分、勘違い。『PASS IT ON』のフレーズは、01と03に共通するもので、多分、YKK側が出してきたキャッチフレーズだと思っている。なぜ、1回も歌の中で使われていない『PASS IT ON』がこの曲のタイトルとして書かれていたのか謎だ。この時期、混乱するほど、いろいろな種類の曲を書いていたからかもしれない。

 ところで、今、この原稿を書いていたら、『SMILE A SMILE』 と 『WE DO BELIEVE IN LOVE』 の2曲をタリスマンと一緒にスタジオで録音した記憶が蘇ってきた。この2曲、使われたのかもしれない。

03 SPREAD LOVE

 素晴らしいバラードを書いたと思う。バースのところで、曲の構成をわざと、少し崩している。この辺は、とても今風で、40年前に時代の先取りをしていたかと思うと面白い。この曲、本当に使われなかったのだろうか。

04 涙のエピローグ

 多分、自分用に書いた曲だと思う。当時、白い街角で日本語の歌詞とアレンジに苦労したので、その辺をなんとかしたいという思いがあったのだと思う。多分、誰にも聴かせていないと思うが、今回聞いてみて、意外と良かったので、HOME RECORDING DEMOに採用した。

 歌詞は、完全にハード・ワールドの影響を受けている。

05 雨の海岸通り(雨のバス停)

 この曲は小泉今日子さんのアルバムに収録されている。このデモで歌っている歌詞は、僕が書いたものだが、アルバムでは、三浦徳子さんが書き直して、タイトルも雨のバス停から雨の海岸通りに変わっている。

06 ときめきたいの

 この曲も、小泉今日子さんのアルバムに収録されている。この曲も、アルバムでは、三浦徳子さんが書き直しているが、タイトルは変わっていない。


07 A GIRL A LADY A WOMAN さて、この曲は何のために書いたのだろうか。ラテンぽい曲で、しかも、お金持ちの自分が全財産を投げ打って手に入れた女性のことを歌っている。間違いなく、ゴダイゴの歌でも、僕が自分のために書いた曲でもない。誰かのために書いたはずなのだが、さて、誰のためだろうか。

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