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HOME RECORDING DEMO ARCHIVE SERIES  VOL.15

ディスクユニオンにて販売されてきた、タケカワユキヒデのデモテープ音源商品化シリーズ。

第9弾につづき、待望の第10弾からはダウンロード版として商品化。

本作では1979年に録音された素材より、TV番組、CMソング、他アーティストやゴダイゴのレパートリーとして提供された楽曲のデモ音源を中心に紹介しています。

アルバムダウンロード特典  「VOL.15」購入者には、ピックカードをプレゼント!
タケカワユキヒデ最新書きおろしによる秘蔵エピソード満載の全曲解説プレゼント!

(PDFデータとしてダウンロードファイルに同梱。解説は販売ページにあるものと同じものとなります。)
※全曲初登場音源/1979年録音作品/一部収録内容やタイトルが変更となる場合があります。

HOME RECORDING DEMO 15 解説

01 UFO

なんだか、かっこいい。とても、UFOの焼きそば用の曲とは思えないのだが。これで、いいのだろうか。ボツになったのだろうか。


02  CUP NOODLE
こちらも、なんだか、かっこいい。日本語で歌っているのに、英語の歌のようだ。本当にこの曲はカップヌードルのために作られたのかなと疑っていたら、最後にカップヌードルのロゴが来た。本当にカップヌードル用だったんだ。


03 KATHMANDU(TAKE1)

出だしのコードが違う。これも面白いと思う。ほとんど、出来上がっている。こうやって呟くFor here was a source and here was a start and how it grew.. のところも感じが出ていて素晴らしい。

04 KATHMANDU(TAKE2)

前のテイクより少し明るくして、色々なところにハーモニーをつけている。例のBits and pieces of mystery のところのハーモニーも少し違うが、形ができている。最後にサビが重なるところのメインメロディーが、完成形と同じになっている。


05 KATHMANDU(TAKE3)
これが、みんなのところに持っていったOK版だと思う。

06 DELICIOUS(TAKE1)

長いバージョンのこの歌を聴けて幸せな気分だ。色んな工夫をしている曲だった記憶はあったのだが、CDとして残っているのは短いCMのバージョンだけ。このままだと、よくわからないままだったと思うが、こういうものがちゃんと残っていてよかった。

07 DJANGO (TAKE1)

Django, where’s that music coming fromの歌詞だけで、メロディを変えながらをずっと繰り返している。すごい。間違いなく、日本語にすることを前提だったのだと思うが、それにしても、これだけしかない歌詞で、よく、1曲作ったなと思う。


08 LYENA(TAKE2)

Verseの歌詞が違うのがすごく新鮮だ。それから、コーラスも少しずつ違う。長い間温めていた曲だったので、歌い慣れているように感じるが、デモテープを作ったのはこの時が初めて。リエナのアルバムのために録音したのだと思う。

09 NEW BEGINNINGS (TAKE1)

この年のゴダイゴのツアーのタイトルが「New Beginnings」だったので、タイトルソングとして作った曲だと思う。もしかしたら、そのコンサート

​                                                                     >>>>>全文は、こちら

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